2010年12月08日
材料のお話~
早いもので、2010年もあと一ヶ月ですね・・・
なかなか製作が再開できませんが、ま~のんびり行きましょう~汗
手が動かせないからと言って何もしていないわけではありません・笑
作業の再開はAT-4からと決めていますが、その後作りたい物、
と言いますか私が欲しいだけナのですがロシアンな30mmって最近
私のお気に入りです。

いや~機能重視!といいますかヤッツケ仕事的な30mmグレネ~ド!
撃つたびにフロントがバッカンバッカン跳ね上がって
「本当に当たるのか??」とか思いますがそんなことはどうでもいい~
なんてったってオソロシアですから・笑
セミオートグレネードや対戦車ロケットなど複数のBB弾を発射同時に発射できる
発射ユニットの構想はだいたいまとまりました・・・・・・
とは言っても図面と文章だけで説明しても面白くないので試作品が出来た時また
あらためてご紹介するとして。
今日は大型兵器を作る材料のお話です。
まあ大型兵器ってぐらいですからデカイです・笑
ですからかなり丈夫に作らねばなりません、AT-4や84㎜無反動砲などは
パイプ材が安価で手に合いりますので(軽金属を使わないとして。)
よいのですが、オートマチックグレネードランチャーのように箱型の
兵器を作るに当たってはやはり板材が必要です。
理想を言えば3ミリぐらいの鉄板を外注して曲げ加工してもらうのが
良いのでしょうしが、私のように小ロット製作ではとんでもなく費用が
かかってしまいます、またアルミなどの板材をこちらで加工して
組み合わせるとしたら、材料価格だけでとんでもないことに・・・・・
無難な選択としてはFRPで原型の複製を型抜きするのが一番キレイに
仕上がるのでしょうが、強度と肉厚を稼ぐためにかなりの
積層が必要になってきます、
(薄くても強いのですが触ったらぺコペコ弾むとかイヤだから。)
出来るだけ安く、強く、そして加工がしやすい物を考えてたどり
ついたのが、軟材にポリエステル樹脂を染み込ますというものです
ようは木材や圧縮したペーパーボードで大きな部品を製作して
それに樹脂を染み込ませて硬め、表面を仕上げると言うもの。
ぶっちゃけた話しFRP型抜き複製の型を作るのが面倒だとか
ガラス繊維の積層が面倒だとかいうの内緒の話。
外部には薄いガラスクロスを積層するかも知れませんが表面が
ぶつけた時へこまなければいらないかもしれません。
浸透させる樹脂に着色すれば塗装の手間もすこし減るかな~とも思います。
ベースとなる軟材をどれにするかはまた数種類テストしていきたいと思いますが
強度さえあれば金属でなくても軽いし、加工しやすいので私としては
アリなのですが近頃の<金属部品!=カッコイイ!=良いもの!>見たいな
時代ですのでどうだろうか???笑
素材の実験したらまたご報告いたします~
なかなか製作が再開できませんが、ま~のんびり行きましょう~汗
手が動かせないからと言って何もしていないわけではありません・笑
作業の再開はAT-4からと決めていますが、その後作りたい物、
と言いますか私が欲しいだけナのですがロシアンな30mmって最近
私のお気に入りです。

いや~機能重視!といいますかヤッツケ仕事的な30mmグレネ~ド!
撃つたびにフロントがバッカンバッカン跳ね上がって
「本当に当たるのか??」とか思いますがそんなことはどうでもいい~
なんてったってオソロシアですから・笑
セミオートグレネードや対戦車ロケットなど複数のBB弾を発射同時に発射できる
発射ユニットの構想はだいたいまとまりました・・・・・・
とは言っても図面と文章だけで説明しても面白くないので試作品が出来た時また
あらためてご紹介するとして。
今日は大型兵器を作る材料のお話です。
まあ大型兵器ってぐらいですからデカイです・笑
ですからかなり丈夫に作らねばなりません、AT-4や84㎜無反動砲などは
パイプ材が安価で手に合いりますので(軽金属を使わないとして。)
よいのですが、オートマチックグレネードランチャーのように箱型の
兵器を作るに当たってはやはり板材が必要です。
理想を言えば3ミリぐらいの鉄板を外注して曲げ加工してもらうのが
良いのでしょうしが、私のように小ロット製作ではとんでもなく費用が
かかってしまいます、またアルミなどの板材をこちらで加工して
組み合わせるとしたら、材料価格だけでとんでもないことに・・・・・
無難な選択としてはFRPで原型の複製を型抜きするのが一番キレイに
仕上がるのでしょうが、強度と肉厚を稼ぐためにかなりの
積層が必要になってきます、
(薄くても強いのですが触ったらぺコペコ弾むとかイヤだから。)
出来るだけ安く、強く、そして加工がしやすい物を考えてたどり
ついたのが、軟材にポリエステル樹脂を染み込ますというものです
ようは木材や圧縮したペーパーボードで大きな部品を製作して
それに樹脂を染み込ませて硬め、表面を仕上げると言うもの。
ぶっちゃけた話しFRP型抜き複製の型を作るのが面倒だとか
ガラス繊維の積層が面倒だとかいうの内緒の話。
外部には薄いガラスクロスを積層するかも知れませんが表面が
ぶつけた時へこまなければいらないかもしれません。
浸透させる樹脂に着色すれば塗装の手間もすこし減るかな~とも思います。
ベースとなる軟材をどれにするかはまた数種類テストしていきたいと思いますが
強度さえあれば金属でなくても軽いし、加工しやすいので私としては
アリなのですが近頃の<金属部品!=カッコイイ!=良いもの!>見たいな
時代ですのでどうだろうか???笑
素材の実験したらまたご報告いたします~