2009年09月06日
昔のハンドグレネード
以前製作、実験していたハンドグレネードについてご連絡い
ただきましたので、古いアイテムではありますがご紹介させ
ていただきます~~~~。
6年ぐらい前<極物屋。>がまだ<際物屋>だったころ、
ハンドグレネードの試作品です。
まだガスタンクなどを作る事ができませんでしたので、ガス
はおろか、バネなどの動力を一切使わない物でした。
丘の向こうや塹壕の中にかくれている相手プレイヤーに
上からBB弾を浴びせる!と言う物です。
構造はいたって簡単でパイプケースの中に縦割りにした
インナーケースがあり、その中に100発ほどのBB弾
が入っています。
<使用プロセス>
①相手がいそうな塹壕や丘、バリケードの前10メートル
ぐらいに近づく。
②ハンドグレネードを取り出しピン抜いてインナーケースを
指で押さえる。
③「グレネード!!」と叫ぶ!(これが大事・笑)
④ハンドグレネードを目標に向って投げるように”振る”。
⑤投擲のタイミングを考えてインナーケースを押さえている
指をはなす。
⑥インナーケースが投擲の遠心力によって飛び出す。
⑦40cmほど飛んだインナーケースはアウターケースと紐で
つながっており、それ以上飛ばないが内部のBB弾はそのまま
の勢いで飛んで行き、目的のポイントに上から降り注ぐ。
ようはBB弾を手で投げる!!
と言う原始的な物で携帯するために手榴弾の形をしたケース
におさめておくと言うものです、当時管理していたフィールド
は丘や塹壕、小屋があり数メートル先の丘の向こうに敵が
銃をかまえて待っていることが多かったので有効な攻撃手段
でしたが、この方法はフィールドを選びますね・笑
枝の多い林の中では飛んで行ったBB弾は枝や葉に当たって
飛ばせないので・汗
この後ハンドグレネードはガス式で本当に投擲する物に試行錯誤
で移っていったのですが・・・・・・・・・・・・
以前ブログにも書きましたように「法律的にどうか?」と言う疑問
が解決しませんでしたので企画事態が棚上げ状態になっていま
すが・・・・・・・・・・
どうも問題ない様子・笑
そろそろハンドグレネードの研究を再開しようかな・笑
上に書きました初期のハンドグレネードも”棒付き”グレネード
などではもっと飛距離も伸びるでしょうし面白そうなのでまだまだ
研究の価値アリです。
今は当時より少しは工作能力もアップしているでしょうから~~
当時のアイデアを記したノートは一体何冊目だったのか??
どこにしまってあるのか???
残っているノートだけでもダンボール3箱分!
本棚やカバンに入ったままのノートも相当あるので
たまに見返すと面白いです・笑
中にはすでに遊びの世界を飛び越えて「実戦に使う?」
みたいな兵器も・・・・・・何を考えていたのやら・怖&笑
ただきましたので、古いアイテムではありますがご紹介させ
ていただきます~~~~。
6年ぐらい前<極物屋。>がまだ<際物屋>だったころ、
ハンドグレネードの試作品です。
まだガスタンクなどを作る事ができませんでしたので、ガス
はおろか、バネなどの動力を一切使わない物でした。
丘の向こうや塹壕の中にかくれている相手プレイヤーに
上からBB弾を浴びせる!と言う物です。
構造はいたって簡単でパイプケースの中に縦割りにした
インナーケースがあり、その中に100発ほどのBB弾
が入っています。
<使用プロセス>
①相手がいそうな塹壕や丘、バリケードの前10メートル
ぐらいに近づく。
②ハンドグレネードを取り出しピン抜いてインナーケースを
指で押さえる。
③「グレネード!!」と叫ぶ!(これが大事・笑)
④ハンドグレネードを目標に向って投げるように”振る”。
⑤投擲のタイミングを考えてインナーケースを押さえている
指をはなす。
⑥インナーケースが投擲の遠心力によって飛び出す。
⑦40cmほど飛んだインナーケースはアウターケースと紐で
つながっており、それ以上飛ばないが内部のBB弾はそのまま
の勢いで飛んで行き、目的のポイントに上から降り注ぐ。
ようはBB弾を手で投げる!!
と言う原始的な物で携帯するために手榴弾の形をしたケース
におさめておくと言うものです、当時管理していたフィールド
は丘や塹壕、小屋があり数メートル先の丘の向こうに敵が
銃をかまえて待っていることが多かったので有効な攻撃手段
でしたが、この方法はフィールドを選びますね・笑
枝の多い林の中では飛んで行ったBB弾は枝や葉に当たって
飛ばせないので・汗
この後ハンドグレネードはガス式で本当に投擲する物に試行錯誤
で移っていったのですが・・・・・・・・・・・・
以前ブログにも書きましたように「法律的にどうか?」と言う疑問
が解決しませんでしたので企画事態が棚上げ状態になっていま
すが・・・・・・・・・・
どうも問題ない様子・笑
そろそろハンドグレネードの研究を再開しようかな・笑
上に書きました初期のハンドグレネードも”棒付き”グレネード
などではもっと飛距離も伸びるでしょうし面白そうなのでまだまだ
研究の価値アリです。
今は当時より少しは工作能力もアップしているでしょうから~~
当時のアイデアを記したノートは一体何冊目だったのか??
どこにしまってあるのか???
残っているノートだけでもダンボール3箱分!
本棚やカバンに入ったままのノートも相当あるので
たまに見返すと面白いです・笑
中にはすでに遊びの世界を飛び越えて「実戦に使う?」
みたいな兵器も・・・・・・何を考えていたのやら・怖&笑
自分もつくってみたいですww
HPで売り物になれば自分は買う予定です
持ち手と手榴弾部分が別で出来てて、
振る事で手榴弾部分を飛ばす、って感じの無いのかな
それなら持ち手部分は手元に残るから
投げなくても雰囲気は出ると思うんだけどなぁ
私もアドバイスを貰ってから積極的にアイディアを
メモしていくようにしております。
サバゲで使えるグレネードが出来たら戦術に幅が
出てゲームが面白くなりそうですね。