2008年01月19日
ハンドグレネード
こんどは現在開発中のハンドグレネードについてちょこっと紹介です。
完成すればきちんとお見せできるのですが、なにせ開発中のサンプルですので出来が悪くて・笑
写真中央の黄色いのと白いのがそれです。
ゲームで使う銃器は色々あります、性能も一昔前のものに比べると格段の進歩といえるでしょうがやはりハンドグレネード・手榴弾は今もって実用性にかける物ばかりで・・・・・・・・
実用性に欠けるというと誤解を招きますが、ゲームプレイ中に使いにくいと言うことです。
各社から出ている手榴弾は見た目も、アクションもすごくよく出来ているのですが、やはりプラスチックと金属の固まりでは投げることが危険ですし、壊れてしまいます。
ゲーム中にそっとピンを抜いて置いてくる・・・・・・・・・や、そっと転がす・・・・・・・・・・・・・
となるとやはりゲームプレイの勢いがなくなります、やはり手榴弾は投げないと!
まー物を投げること自体危険行為ですので矛盾をはらんでいますが・笑
それと延期信管と言うのでしょうか?ピンを抜いてしばらくたってから爆発することに各社ポイントをアピールしていますが、はたして危険範囲の狭い玩具の手榴弾にそこまでのギミックがいるのかな?
1)ゲームがこう着状態!
2)投げる!
3)落ちる!
4)爆発!
これだけで充分ゲームプレイの幅が広がるのではないでしょうか~
必ずしも手榴弾でヒットする必要はないのです、敵プレイヤーに
「ここにじっとしていると危険だ~」
と思ってもらえればそれだけで動きのあるゲームが展開されるのではないでしょうか?
私はじっとしていられないタイプのゲーマーですので、ひたすら撃ち合ったり、突撃したりとやたらと戦闘距離の近い人ですのでそう思うのかもしれませんが・笑
前置きがながくなりましたが、現在開発中の(大げさな表現ですね・汗)ハンドグレネードはガス式で
投げても危険性と破損の心配が出来るだけ少なくなるように外装がほぼスポンジ出てきています。
内部のガスブロックは耐圧性の高い塩ビ樹脂材とわずかな金属部品(ガス注入バルブとストッパーやセフティーピン)で出来ており極力比重を軽くすることで飛来時や、飛散時の危険性を減らしますとともに、延期信管をなくし着発式にすることで部品数を減らしました。
またデザインもスモークグレネードタイプにし、クッション面積を増やしました。
あ!、セフティーピンは投げないですね(笑)不発になります。
6mmBB弾を10発ほどと、気分向上のための?ベビーパウダーを少々入れます(なくてもOK)あとはピンを抜いて投げる!
今までの実験の結果はギミックとしては充分使えますが、BB弾の飛び散り方がよくないので部品の形状変更などで試行錯誤中です。
どんなに安全に配慮してもやはり物を投げるのは多少なりとも危険を伴いますので、メジャーにはならないアイテムでしょうが、個人チームのローカルルールならありでしょう・笑
それとHPで紹介しているBB弾だけが飛ぶ手榴弾は、コントロールの難しさと飛距離の問題で”棒付き手榴弾”(昔のドイツ軍などのやつ)だけの製作になりそうです。
また試作品ができたらフィールドで実験しますので興味のある方は声をかけてくださいね~
って「どこのフィールドでお前は誰だ~」って感じですね・大笑
和歌山県・橋本市の”バトルランド”に出没したりします~
皆様のハンドグレネードに対するご意見などを書き込んでいただけると参考になるのですが・・・・・・
それでは次回はガスナイフネタで~~~~~~~~~
完成すればきちんとお見せできるのですが、なにせ開発中のサンプルですので出来が悪くて・笑
写真中央の黄色いのと白いのがそれです。
ゲームで使う銃器は色々あります、性能も一昔前のものに比べると格段の進歩といえるでしょうがやはりハンドグレネード・手榴弾は今もって実用性にかける物ばかりで・・・・・・・・
実用性に欠けるというと誤解を招きますが、ゲームプレイ中に使いにくいと言うことです。
各社から出ている手榴弾は見た目も、アクションもすごくよく出来ているのですが、やはりプラスチックと金属の固まりでは投げることが危険ですし、壊れてしまいます。
ゲーム中にそっとピンを抜いて置いてくる・・・・・・・・・や、そっと転がす・・・・・・・・・・・・・
となるとやはりゲームプレイの勢いがなくなります、やはり手榴弾は投げないと!
まー物を投げること自体危険行為ですので矛盾をはらんでいますが・笑
それと延期信管と言うのでしょうか?ピンを抜いてしばらくたってから爆発することに各社ポイントをアピールしていますが、はたして危険範囲の狭い玩具の手榴弾にそこまでのギミックがいるのかな?
1)ゲームがこう着状態!
2)投げる!
3)落ちる!
4)爆発!
これだけで充分ゲームプレイの幅が広がるのではないでしょうか~
必ずしも手榴弾でヒットする必要はないのです、敵プレイヤーに
「ここにじっとしていると危険だ~」
と思ってもらえればそれだけで動きのあるゲームが展開されるのではないでしょうか?
私はじっとしていられないタイプのゲーマーですので、ひたすら撃ち合ったり、突撃したりとやたらと戦闘距離の近い人ですのでそう思うのかもしれませんが・笑
前置きがながくなりましたが、現在開発中の(大げさな表現ですね・汗)ハンドグレネードはガス式で
投げても危険性と破損の心配が出来るだけ少なくなるように外装がほぼスポンジ出てきています。
内部のガスブロックは耐圧性の高い塩ビ樹脂材とわずかな金属部品(ガス注入バルブとストッパーやセフティーピン)で出来ており極力比重を軽くすることで飛来時や、飛散時の危険性を減らしますとともに、延期信管をなくし着発式にすることで部品数を減らしました。
またデザインもスモークグレネードタイプにし、クッション面積を増やしました。
あ!、セフティーピンは投げないですね(笑)不発になります。
6mmBB弾を10発ほどと、気分向上のための?ベビーパウダーを少々入れます(なくてもOK)あとはピンを抜いて投げる!
今までの実験の結果はギミックとしては充分使えますが、BB弾の飛び散り方がよくないので部品の形状変更などで試行錯誤中です。
どんなに安全に配慮してもやはり物を投げるのは多少なりとも危険を伴いますので、メジャーにはならないアイテムでしょうが、個人チームのローカルルールならありでしょう・笑
それとHPで紹介しているBB弾だけが飛ぶ手榴弾は、コントロールの難しさと飛距離の問題で”棒付き手榴弾”(昔のドイツ軍などのやつ)だけの製作になりそうです。
また試作品ができたらフィールドで実験しますので興味のある方は声をかけてくださいね~
って「どこのフィールドでお前は誰だ~」って感じですね・大笑
和歌山県・橋本市の”バトルランド”に出没したりします~
皆様のハンドグレネードに対するご意見などを書き込んでいただけると参考になるのですが・・・・・・
それでは次回はガスナイフネタで~~~~~~~~~
Posted by ソレイド
at 02:30
│Comments(1)
こちらのブログと、KIWAMONOYAのHPの両方拝見させていただきました^^
そこで感じたことを一言で・・
「こりゃヤヴェー!」
です。
すごいですよ!
ナイフからBB弾発射したり、MP5からミニミ作ったり、RPGも・・・まさかの溶接機まで自作したり!
「作れそうな物はとりあえず作ってみる」
という、その精神。
尊敬します(笑
最近はサードパーティーからの製品が多くなってきて、エアガンを自前で改造していたころが懐かしいです。(言うほどの歳でもないですが・汗)
そういう点からいくと、最近は“職人”が、めっきり減ったような気がします。
そんな中でも、物作りの楽しさを忘れていない人たちがいることが、とても嬉しいです☆
これからも、自作頑張ってください!
ではでは
ノシ