2009年09月18日
接近戦には・・・・
つけちゃいました・笑
ハンドガンのアンダーマウント型ガスナイフ!
まさに一撃必殺!(笑)
一応マルイ電動グロック18用です。
このガスナイフはいくつかのアイデアを盛り込んでおります。
その1)ナイフ&ライトの付け替えができる。
その2)銃をかまえた片手で発射できる(もちろん両手でかまえて発射のできます。)
その3)装弾数が10発前後で接近戦で大きなパンチ力がある(はず・笑)
その4)ガスチャンバーが特殊(?)
説明しないと「??」な物もありますね・汗
まず(その1)これはフィールドで「ナイフはダメ!!」と言われた時にナイフ部分を外してガスナイフからガスライトにチェンジできるようになってます。
写真はまだライト部分の加工が終わってませんがもちろんスパイクをつけてトゲトゲにします。
(その2)はガスナイフの発射レバーを右手で押せる位置に配置してますので両手に銃を持ていてもガスナイフを発射することができます、また発射レバーはスプリングの力で放せば即座に本体に収納され暴発を防ぐとともに銃事態の射撃の邪魔になりません。
もちろん両手でかまえても発射できますので銃を撃ちながらタイミングを見てガスナイフを使うことができます。
(その3)は小型のナイフですがチャンバーやガスバルブを工夫することで10発前後でもそこそこ飛びます。
(その4)はこれはもともと無反動砲などの大型ガスガンを作るつもりで考えていたチャンバーなのですが小型で装弾数が少なくても効果があるのでは?と思い組み込んでみました。
写真をとり忘れました・汗
通常1本のバレルから複数のBB弾を発射した場合、当然飛距離が出にくいのでパワーを上げたりHOPを入れたりしますがこれは逆に飛距離がでなかったり、無駄玉が出たりします。
飛距離がでないのは高圧のエアーで押されたBB弾が発射のさいぶつかり合い不均等な回転が加わりパワーを上げれば上げるほど弾が近距離で曲がってしまい飛距離が出ません。
またHOPを入れても先頭の弾と最後尾の弾の回転具合が極端に変わり、また弾どおしのぶつかり合いもあり最初の数発だけが飛んで行き残りは近くに落ちるような弾道になります。
写真のガスナイフはチャンバーに並んだBB弾の後ろからガスで押すのではなくBB弾の回りからガスが吹き込み、弾どうしがぶつからないように空気のクッションを挟んでBB弾を発射すると言う理論です。
そのために本体後方に気化室を作り放出されたガスを一気に膨張、そしてそれをチャンバーからそれぞれのBB弾に吹き付けると言う構造にしてありますので、同じサイズのガスナイフよりはパワーが上がっているはずです(理論上はね・笑)
うまくいけば今後のガスナイフなどはこの方法で製作すると思います、ま~ガスナイフはもともと目の前にいる相手に当たればよいだけなのでパワーとかいらないのですが、欲深い人間ですから・笑
後はライトのチャンバー部分や細部の製作&塗装で終了ですが写真のアンダーマウントガスナイフは完成したらオークションに出そうかな~と思っておりますが、ご入用のかたがおられましたら直接ご連絡くださいませ、価格などは恐らく通常のガスナイフぐらいになると思います(早い者勝ちです・笑)
それでは~~~~~(^^)「
ハンドガンのアンダーマウント型ガスナイフ!
まさに一撃必殺!(笑)
一応マルイ電動グロック18用です。
このガスナイフはいくつかのアイデアを盛り込んでおります。
その1)ナイフ&ライトの付け替えができる。
その2)銃をかまえた片手で発射できる(もちろん両手でかまえて発射のできます。)
その3)装弾数が10発前後で接近戦で大きなパンチ力がある(はず・笑)
その4)ガスチャンバーが特殊(?)
説明しないと「??」な物もありますね・汗
まず(その1)これはフィールドで「ナイフはダメ!!」と言われた時にナイフ部分を外してガスナイフからガスライトにチェンジできるようになってます。
写真はまだライト部分の加工が終わってませんがもちろんスパイクをつけてトゲトゲにします。
(その2)はガスナイフの発射レバーを右手で押せる位置に配置してますので両手に銃を持ていてもガスナイフを発射することができます、また発射レバーはスプリングの力で放せば即座に本体に収納され暴発を防ぐとともに銃事態の射撃の邪魔になりません。
もちろん両手でかまえても発射できますので銃を撃ちながらタイミングを見てガスナイフを使うことができます。
(その3)は小型のナイフですがチャンバーやガスバルブを工夫することで10発前後でもそこそこ飛びます。
(その4)はこれはもともと無反動砲などの大型ガスガンを作るつもりで考えていたチャンバーなのですが小型で装弾数が少なくても効果があるのでは?と思い組み込んでみました。
写真をとり忘れました・汗
通常1本のバレルから複数のBB弾を発射した場合、当然飛距離が出にくいのでパワーを上げたりHOPを入れたりしますがこれは逆に飛距離がでなかったり、無駄玉が出たりします。
飛距離がでないのは高圧のエアーで押されたBB弾が発射のさいぶつかり合い不均等な回転が加わりパワーを上げれば上げるほど弾が近距離で曲がってしまい飛距離が出ません。
またHOPを入れても先頭の弾と最後尾の弾の回転具合が極端に変わり、また弾どおしのぶつかり合いもあり最初の数発だけが飛んで行き残りは近くに落ちるような弾道になります。
写真のガスナイフはチャンバーに並んだBB弾の後ろからガスで押すのではなくBB弾の回りからガスが吹き込み、弾どうしがぶつからないように空気のクッションを挟んでBB弾を発射すると言う理論です。
そのために本体後方に気化室を作り放出されたガスを一気に膨張、そしてそれをチャンバーからそれぞれのBB弾に吹き付けると言う構造にしてありますので、同じサイズのガスナイフよりはパワーが上がっているはずです(理論上はね・笑)
うまくいけば今後のガスナイフなどはこの方法で製作すると思います、ま~ガスナイフはもともと目の前にいる相手に当たればよいだけなのでパワーとかいらないのですが、欲深い人間ですから・笑
後はライトのチャンバー部分や細部の製作&塗装で終了ですが写真のアンダーマウントガスナイフは完成したらオークションに出そうかな~と思っておりますが、ご入用のかたがおられましたら直接ご連絡くださいませ、価格などは恐らく通常のガスナイフぐらいになると思います(早い者勝ちです・笑)
それでは~~~~~(^^)「
8mmの銃につければBB弾の使い分けも出来ますし夢が広がりますね
そういえばライトのスパイク部分はどのように作ってるのでしょうか?
旋盤じゃ無理(?)でしょうし手作業では均一にするのが難しいですし・・・
過去に紹介なさってましたらすみません
>ハンドガン用 「ガス ライト・ナイフ ユニット
面白い製品ですね。
ところで 1発だけでも ピンポン弾を打ち出す(ひょろひょろでも)機能があれば 大口径弾発射ユニットとして 受けそうですね?
ライトのスパイクですが・・・・・
半分は手作業です・笑
フライス盤と旋盤がありますので機械加工でできるのですが、セットが面倒なので(ダメじゃん・笑)
スパイクの凹んだ部分5箇所に穴を開けます。
穴の中心から少し外側でパイプをカットして(この時点で王冠のような形です)旋盤で回してパイプの内側を削りスパイクを薄く尖らせます。
最後にヤスリでスパイクの先端を細く磨いて完成です。
大量に作らないので手作業の方が早いのですが、エッジの鋭さは機械のほうが上ですね・笑
ピンポン玉の可能ですよ~笑
ナイフやライトヘッドのように付け替えればピンポン玉でもパチンコ玉でも(これは痛いのでアウト!)
大きな音がして飛ぶと面白いでしょうね~
ところでピンポン玉の初速ってどれぐらいまでOKなのかな・笑
アンダーマウント型ならかなり需要が
ありそうですね。