極物屋ソレイド君のゆる～い毎日・・・

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今日は少しゲームルールの紹介です。
私のいるチームで行なっていた、メディックルール（復活ルール）です。
メンバーが少ない時や長くゲームをプレイする時に行なっていました。

まず100均などで包帯を多数（参加人数＋数個）とファスナー付きビニール袋を買ってきます。

物は写真をご参考に～・笑

メディックバックなどに入れておくと、雰囲気もUP!

一つは各プレーヤーが持ちます、残りはメディック役のプレーヤーがまとめて持ちます。

1）ゲーム中ヒットされるとその場に銃を置いて座る、もしくは寝る（銃はさわらずに1ｍぐらいはなして置いておく）両手は頭に（これで生存者と区別します）

2）「メディック～～～～！」とか「衛生兵～～～～」とか叫びます。治療が終了するまで情報の交換はなしです。

3）近くにメディックがいればかけつけて、包帯を取り出して腕に巻きます。

4）復活！

となるのですがいつもそばにメディックがいるわけではないので、いない時はチームメンバーが駆けつけて、負傷者の包帯を取り出して頭に巻きます。
これで復活ですが、専門家でない一般兵の治療ですから”下手”な治療を演出するため？に頭に包帯をまいて目立つようにします、敵から発見されやすくなります、なにせ負傷者ですから・笑

包帯は”結ぶ”のではなく”巻き込んで止めます、ゲーム中ほどければ再出血！！となり誰かに巻きなおしてもらうまでその場で1）のように待機します。

包帯を袋から出すのもグローブなどをしているとなかなかうまくいかず、意外と焦って緊張します、何せ戦闘中ですから・笑

敵プレーヤーが近い時などは援護をしてもらいながら、負傷者を引きずったり、担いだりして安全な場所に運んでから治療します（こけて本物の怪我などしないでね・笑）

ゲーム中、攻撃と言う目的から、急に負傷者の救出が加わるので意外と盛り上がります。
ブラック・ホークダウンの世界です（間違っても「落ちたんだ・・・」などといわれないように・笑

再ヒットされた時はメディックの包帯のみ有効です、メンバー同士の包帯の貸し借りはなしです。
ですからメディックは１回しか復活出来ませんので大事に守ってください・笑
（メディックはよく狙われますので、よく動ける、熟練者に頼むとGOOD！）

そのほか、オプションルールとして、包帯をすべてメディックに渡して最高の治療を受けるもよし、負傷後は利き腕で武器を触らない、などいろ変化をもたせるのも良いでしょう。

＜もし全滅したら・・・・＞
耐久戦など長時間の戦闘中にもし全滅やフラッグなどとられたら、負けたほうが勝ったチームに包帯を渡し（数は決めてをく）使った包帯は再び袋に戻してゲーム再開、この時メディックが負傷者の記録を取っておくと１日のゲーム終了後両チームの戦果を確認することが出来ます。

いかかでしょうか？たまには変わったゲームなど～


落ちついで、安全を確認してから救出しないとスナイパーが狙ってるかも・・・・・・・・・・・・怖・笑