極物屋ソレイド君のゆる～い毎日・・・

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さてさて、ハンドグレネードに続き、キワモノアイテムその2です。
サバイバルゲーム用ナイフです、今までゴムナイフなどありましたが、やはりゲーム中相手プレイヤーにさわるのは色々な意味で危険ですのでこれも禁止されていることの多いアイテムですが、そこはそれ、「ほしいから仕方がない！使いたいから何とかしたい！」と言うことで・・・・・・・・
「さわらないならいいだろう～」となり「BB弾が出るならいいんじゃない？」となり前代未聞？の弾の出るナイフの開発がスタートしました。

当初はナイフは技の勝負との考えから、エアーやガスを使わずナイフを”振る”と内部のウエイトが弾をはじき出すと言う物を検討し試作を繰り返しました、そして後半はストライカーをやめてBB弾が曲線を画いたバレルの中で加速するような構造で（説明が難しいです・汗）ホップ・回転もかかり練習しだいではよく飛ぶようになり、まさに”ナイフ技”が必要なキワモノウエポンになりましたが・・・・・・・・・



写真は”ストライカー式ナイフ”と”加速式ナイフ”の実験用試作品の一部で作りそこないも入れると40本近くになるのではないでしょうか？（このころは燃えていました・笑）
それぞれ装弾数は15発前後でナイフを振るたびに1～3発ぐらいのBB弾が飛ぶ構造でしたが・・・・・
ここで問題が！！
あまりにも研究に没頭したあまり”技”にこだわりすぎ、うまく使うまでにかなりの訓練を要する「めんどくさい！」アイテムになってしまいました・汗

そこで数年に亘る研究？をあっさり破棄！！誰でも使える路線に計画変更！！

ま～文章で書くと簡単なのですが、色々と悩んだりする時間がありました・笑
弾が出る時点で「ナイフなのか？」と思ったり、飛ぶ弾数は1発か？それとも3発か？はたまたもっと沢山噴水のごとくでるのがよいのか？？？？はてはBB弾をやめて「水が飛ぶのはどうだろうか？」とまで考えましたが、やはりガスなどのエネルギーを使ってBB弾を飛ばすのがルールの範囲内に収まるのではないかと考えました。




ガスと言うエネルギーがそこにあるのですから、ずいぶんと小さく作ることが出来ました、写真はデフェンスタイプのガスナイフでワンショットのみで3発発射されます。
使い方としては狭いところでハンドガンと併用するように逆手で持ち突然の敵プレイヤー出現時に発射して時間を稼ぎハンドガンで反撃・・・・・・・・・するか逃げるか・笑

HPで紹介している＜07ファーストモデル＞はデフェンス用のナイフで1～6発のBB弾が発射されます。
今後は連射？の出来る攻撃用ナイフの試作に取り掛かりたいと思いますが・・・・・・まずは50口径から・・・・・・・・ってその前に作業場を完成させないとですね。

だらだらと長い文章になってしまいましたが、ようはナイフもゲームで使えるジャンルにしたいのと、接近戦の時、フリーズコールの変わりにローパワーのナイフで「ペチン！」とやれば怪我などがすくなくなるかな～と思ったりしています。

またナイフvsナイフと言う戦いもゲームが引き分けた時などに勝敗を決めるのに良いのでは？思い、決闘用のルールも合わせて考えましたがそれは次回に・・・・・・・・・クロールが・・・・いや・・・平泳ぎが・・・・バタフライ・・・・ちがった睡魔（スイマー）が襲ってきたのでまた後日おやすみなさいませ。
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